人間に寄り添う人型AI
人類の高度な科学文明は、人間ならではの思考力やコミュニケーション能力によって生み出されてきました。
その人間独自の能力をテクノロジー化させることで、一人ひとりの個性や特性が最大化され、世界をより発展させることができると考えています。
だからこそ我々は、あらゆる人に寄り添い、支援する人型AIを提供していきます。
代表取締役 CEO 石井 敦
日本IBMを経て、楽天やライコスの大規模検索エンジン開発を担当。その後、日米韓を横断したオンラインゲーム開発の統括、Amazon Robotics Challenge上位チームへの技術支援、ホンダへのAI学習シミュレーター提供、NEDOクラウドロボティクス開発統括などを務める。ブロックチェーンコミュニティBlockchain EXE代表。現在、人型AIプラットフォーム「LUDENS」の開発を進めている。スタンフォード大学2018年AI特別講義の講師。電気通信大学 元客員研究員。Enterprise Ethereum Alliance日本支部代表。 2022.05.16「WIRED」インタビュー記事:人類の英知を共有できる時代、その基盤となるAIを“創造”する
取締役 CTO 高橋 光
大手独立系システムインテグレーターにて数々のシステム開発を経験。2001年、ライコスジャパンに入社し、大規模ユーザーを対象としたメールシステム、コミュニティシステムの設計・開発を担当。その後、楽天及びインフォシークにおいても大規模コミュニティシステムの設計・開発に数多く携わる。デイリーで億単位のアクセスを処理するバックエンドシステムの設計・開発を得意分野とし、大規模オンラインゲームのバックエンド開発実績も多数。
CAIO(Chief AI Officer) 平賀 一昭
Infoseekおよび楽天の大規模検索エンジン開発の中枢を担当。生成AI型検索エンジンであるMicrosoft Bingの中核となったFASTの検索エンジン開発メンバー。GoogleやAmazonに言語処理エンジンを提供する米Basis社での技術開発を経て、楽天にて次世代検索エンジンの設計開発を推進。メルカリでは、検索エンジンの基本アーキテクチャ設計担当の他、テックリードとエンジニアリングマネージャーを兼任した。AI全体の統括責任者。
“あまりにも日常的で当たり前である、人間同士のコミュニケーションとは一体何なのか、それが私にとって最も難解であると同時に興味の尽きないことです。
人間らしさの探求に思い切って取り組む。それが我々クーガーです。”
石井 敦
山川 宏
工学博士。東京大学大学院工学系研究科主幹研究員。人工知能学会(汎用人工知能研究会主幹事、元編集委員長) 、近畿大学情報学研究所知能システム部門長(客員教授)、理化学研究所主管客員研究員、玉川大学脳科学研究所特別研究員。 専門は人工知能、特に汎用人工知能、全脳アーキテクチャ、概念獲得、意見集約技術など。
藤吉 弘亘
中部大学教授。中部大学大学院博士後期課程修了、 米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所客員研究員などコンピュータービジョンの研究に従事。 ロボカップ研究賞、情報処理学会論文誌CVIM優秀論文賞、情報処理学会山下記念研究賞、 画像センシングシンポジウム優秀学術賞、電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ論文賞、MIRU長尾賞などを受賞。
石川 雄三
1985年、KDDI株式会社の前身である第二電電株式会社に入社。KDDI株式会社 代表取締役執行役員副社長などを経て、2020年〜2022年までジュピターテレコム株式会社 (現在のJCOM株式会社)代表取締役社長。
国内トップセールス獲得
米国・韓国にも展開
世界的人気を誇るFFシリーズ
FINAL FANTASY AGITO
開発メンバー
世界最大のゲームカンファレンスGDCにて日本を代表して登壇
IEEE主催のサーモ画像コンペで世界2位を獲得
Facebook Research主催の画像認識技術を競う「OpenEDS Semantic Segmentation Challenge」にて世界3位を獲得
自然言語処理のトップ国際会議ACLにて論文採択
世界的大規模検索エンジンの開発者が集結
2020 - 2024
2023.1 ファミリーマートの店長業務を支援するバーチャルヒューマンエージェントの提供を開始 |
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2022.4 CEO石井が世界で13人のコアメンバーとしてイーサリアム企業連合EEAの日本支部代表に就任 |
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2021.11 画像認識AIにおける世界最高峰の国際会議「ICCV2021」にて発表した技術「SkeletonNet v2」が、コンペティションで3位を獲得し、Best Challenge Paper Awardを受賞 |
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2021.8 安価なカメラで高精度の画像認識を実現──IEEEで世界2位取得した技術が進化。世界的学会「CVPR 2021」にクーガーの論文が採択 |
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2020.12 世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアム財団(Ethereum Foundation)との連携を強化するパートナーシップを締結 |
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2020.6 「Thermal Image Super-Resolution Challenge」で、クーガーのAIチームが世界2位を獲得、コンピュータービジョンのトップカンファレンスであるCVPRに論文が採択 |
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2020.1 伊藤忠商事株式会社と資本業務提携 |
2019
2019.10 Facebook Research主催のアイトラッキングコンペで世界3位獲得。画像認識AIのトップカンファレンス「ICPV」での論文も採択。 |
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2019.9 シンガポール国立大学と共にドローンレ ースをバーチャルヒューマンが実況するプロジェクトを実施。 |
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2019.7 NEDOおよび中部大学と共にAIの信頼性を実現する「Explainable AI」の研究開発を進行中。産総研のクラウドロボティクス開発にも参画。 |
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2019.6 画像認識AIのトップカンファレンス「CVPR」のコンペで世界3位と5位獲得。論文も採択 |
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2019.3-6 電通国際情報サービスおよび京王電鉄と共に調布駅ショッピングモールでのバーチャルヒューマン稼働を目的とした開発・実験プロジェクトを実施 |
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2019.3 NHK「人間ってナンだ? 超AI入門」出演。バーチャルヒューマンの説明とデモを実施 |
2006 - 2018
2018.10 スタンフォード大学からの依頼でバーチャルヒューマンとAIの信頼性に関する講義を実施 |
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2018.7 世界最大のブロックチェーン企業連合EEAの日本支部のトップにクーガーメンバーが就任 |
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2018.5-10 本田技術研究所と共にロボットの研究開発プロジェクトを実施。 |
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2017-2018 au STARモバイルアプリのサーバーシステム開発。IoT・ブロックチェーン・AIアシスタントが連動したスマートホームPOC。 |
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スクウェア・エニックスの大規模オンラインゲーム開発に多数参画。 |
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ソニー・コンピュータエンタテインメントと共に次世代ゲームネットワークの研究開発 |
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電気通信大学と共に大規模動画検索エンジンの開発 |
クーガー株式会社
2006年12月設立
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル201
代表取締役 CEO 石井 敦