2018年4月26日テクノロジーメディアのTechCrunchにクーガーが紹介されました。
(掲載本文より抜粋)
「バーチャルヒューマンエージェント」はCGで表現したキャラクターを備えていて、実世界の中で「人に近寄る」「新しいモノに興味を持って近づく」ように振る舞いをする。
「学術分野で発達した深層学習などのAIと、ゲーム分野で発達したキャラクターAIは今まで接点がなかった。その両者を結びつけた」(石井氏)。
今回発表の「バーチャルヒューマンエージェント」を、「空間をスマート化する技術」として作り上げる「ルーデンス」と名づけた技術の中でヒューマンインタフェースを担当する技術として位置づけている。「ルーデンス」は脳の配線情報という意味をもつが、同社の技術名称としてのルーデンスは、前述の学術AI、ゲームAI、データをその所有権や信頼性が保てるよう管理するブロックチェーン技術、xR(VR/AR/MR)、IoTの各種技術を組み合わせた技術の総称である。
TechCrunch:初音ミクとも対話可能、クーガーがKDDIに技術提供、機械学習xゲームAIxXRx グロックチェーン