イーサリアムの世界最大級技術カンファレンス「EthCC2020」にクーガーの石黒一明が登壇しました

EthCC(The Ethereum Community Conference)とは、世界中のイーサリアムコミュニティが一同に会し、発表やワークショップ等で交流を深めるカンファレンスです。今年で3回目を迎え、2020年3月3日〜5日の3日間に渡ってフランス・パリで開催されました。

クーガー Chief Blockchain Architect 石黒一明は、昨年に続き2年連続の登壇となりました。また、日本企業からの登壇はクーガーが唯一となっています。

今年は、Eth2.0・スケーリング・zk-SNARK(いわゆる、ゼロ知識証明)・DEX(分散型暗号資産取引所)といったテーマで、カンファレンスの審査を通過した総勢250人以上のスピーカーたちによるセッションが行われました。

石黒は、クーガーが研究開発したゼロ知識証明プロトコル「C.R.E.A.M」について、「C.R.E.A.M, zk-SNARK based protocol for public elections system」と題して発表をしました。

ゼロ知識証明プロトコルは、電子投票などへの活用が期待できる技術で、ブロックチェーンの社会実装の一例として注目が集まっています。

プレゼンテーションとスライドは、Youtubeでも公開されています。

その他のセッションも多数Youtubeで公開されているので、興味がある方はぜひご覧ください!

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