「WIRED」に全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表の山川宏さん、大阪大学特任准教授の工藤郁子さん、そしてクーガーCEO石井敦による鼎談記事が掲載されました。

石井 文化や宗教などさまざまな背景の差はありますが、ぼくは新しい概念を受け入れて理解する人間の能力は本当にすごいと思っています。例えば、いまは生成AIを使って精度の高い画像をかなり自由に生成できるようになりましたよね。あれが出始めたころは「うわ、これ本当にAIがつくったの?」という反応が多かった。ところがしばらくすると「あ、これは恐らくAIで生成したな」と多くの人が見抜けるようになってきています。

コンピューターグラフィックスも最初は「おお、すごい!」と騒がれて、その後は当たり前になったという点で似たような歴史をたどってきましたよね。人間には、未知の存在に遭遇しても、それを短時間で理解して新しい基準をつくる力があるのだと思います。超知能が実現した時代になっても、もしかするとそうした基準を生み出す力こそが人類に残される価値になっていくのかもしれません。

(ー第3回より引用)

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